Labyrinthについて

Labyrinthについて

【Labyrinthについて】 
2014年から UMA や神話性をもとに展覧した「幻獣神話展」が昨年、当初の目標であった10年という大きな節目に区切りをつけ、終了しました。各方面で活躍する作家様にご参加いただき、この展覧会のシリーズは大変反響が高いものでした。
そこで、この風物詩を終わらせることなく、形を変えて展覧会を続けたいと思い、新形態としての展覧会を開催します。1つのテーマを掲げて、毎年テーマが変わっていきます。例えば、第1回目の「魔術」に関しては、参加作家にそのイメージを作成していただきその世界を展示するというものになります。
また、展覧会タイトルも「幻獣神話展」から「labyrinth vol.I-魔術-」というように変えていきます。

「labyrinth」は英語で迷宮を意味します。ご来場いただいた方々が毎年展示テーマの変わる迷宮の旅を楽しんでいただくことが目的です。


【公募について】
今回、新たな試みとして公募作品を展示します。
新しい作家の発掘にも力をいれ、実力ある未来の作家の展示ができる機会へとつなげていきます。公募作品に関しては、ディスプレイ(通路のウィンドウ)の場所に展示し、作家や画廊目線から入賞作品を決めます。入賞作品は本人の意思を確認し、次回展示への出品を約束します。
※年により該当者がない場合もあります。
※応募人数により展示場所が変更になる可能性があります。


【公募参加受付期間】
2024年4月1日(月)~15日(月)


【作品制作に関して】
公募展にご参加の作家は「魔術」「魔女」「魔法」などをテーマとした作品を制作してください(1作家1点)。


【会期】
2024年8月3日(土)~8月12日(月)


【参加費】
一般参加:5,000円


【会場】
東京交通会館(有楽町)ゴールドサロン


【主催】
スパンアートギャラリー
03-5524-3060
お問い合わせ先:https://span-art.com/shop/contact



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