血とバラ -女吸血鬼カーミラが誘う美しき幻影と幻想耽美-
2017年 6月24日(土)~7月4日(火)
11:00~19:00 (最終日は17:00まで) ※6月28日(水)休廊
【参加作家】
東逸子・金子國義・木村龍・清水真理・杉本一文
赤色メトロ空山基・多賀新・建石修志・Toru Nogawa・衣
林由紀子・古川沙織・松島智里・森馨・向川晃貴・山本タカト
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1960年ロジェ・バディム監督による「血とバラ」が公開された。
この映画は女吸血鬼カーミラを描いた作品で、監督の映像美学が反映され、
幻想耽美的で現代ゴシック風とも感じられる。
このアーティスティックな映像美が奏でる耽美的アンニュイは
カーミラの美の幻影
が創り出すものだろうか。
本展は、映画「血とバラ」をコンセプトに女吸血鬼カーミラやその映像が誘う
幻想耽美、ゴシックホラーをギャラリー空間に創り出していく試みである。
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メリーゴーランド, Merry-go-round, 少女, 幻想
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