展覧会情報

門坂 流 新作

10/8(mon.)〜20(sun.)
11:00〜19:00(最終日17:00まで)月曜休廊

1948 京都市に生まれる
1968 東京芸術大学油絵科入学
1973 鉛筆・ペン画で創作活動を始め、主に書籍の装丁や雑誌の挿絵などグラフィック関係の仕事において、ドローイング作品を発表する。
1985 このころから、銅板画による線の表現に惹かれ、エングレーヴィングの技法を研究
1988 ドローイング集『風力の学派』(ぎょうせい)刊行
1990 『ビュランによる色彩銅板画集 水の光』(ぎょうせい)刊行
1999 朝日新聞朝刊小説「百年の預言」の挿絵を担当し、翌年記念画集を朝日新聞社より発行する

[主な個展]

1987 INAXギャラリー、東京
1988 ガレリア・グラフィカ、東京
1990 ガレリア・グラフィカ、東京
1991 伊勢丹新宿店、東京
1992 玉川高島屋アルテ・スパツィオ、東京
1993 ギャラリーポート、東京
     ギャラリーアルチザン、大阪
     ガレリア・グラフィカ、東京
1999 かねとう、東京
2000 ギャラリー・ポート、東京
     伊勢丹新宿店、東京
     国際デザインセンター・デザインギャラリー、名古屋
     セルフソウアートギャラリー、大阪
     アートギャラリー・デボラ、大分
     HB GALLERY、東京
     ギャラリーハウス・マヤ、東京
     下総屋画廊、千葉
     木ノ葉画廊、東京・神田
2001 松明堂ギャラリー、東京
     在オーストリア日本大使館文化センター、ウィーン・オーストリア

[主なグループ展]

1989 「現代ビュラン作家展」ギャラリースペース21、東京
1991 「ワークショップ・手と目の冒険広場 水のアラベスク」
2000 「みどり、自然、木々への憧れ展」長野県伊那文化会館
     「東逸子・門坂流 2人展」ギャラリーハウス・マヤ、東京
     「WATER−イラストレーターワーク」黒部市美術館、富山
2001 「門坂流+ヘルガ・フィリップ 二人展」
      ウィトゲンシュタインハウス、ウィーン・オーストリア
     「緑の地球展・野の草 里の花−」木ノ葉画廊、東京
2002 「緑の迷宮−細密版画の魅力」目黒美術館、東京

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